「肌のベタベタをなんとかしたい、、、」 あなたは今、そのようにお考えでありませんか? 昔から肌が脂っぽかったけど、最近特に肌のベタつきがひどい。もし、日中の肌のベタつきが気にならなくなったら嬉しいですよね。 そのようなお悩みを抱えている方に「肌のベタベタをスッキリさせる8つの方法」をご紹介します。 また「ベタベタ肌の種類」と「日中肌がベタついた時の対処法」もご紹介するため、肌のベタつきをスッキリさせるだけでなく、ニキビの予防もできるでしょう。 肌のベタベタにお悩みの方に、この記事がお役に立てれば幸いです。
- ベタベタ肌には「オイリー肌」「インナードライ肌」の2種類がある
- 肌がベタベタする原因は「保湿不足による乾燥」「バリア機能の低下」「生活習慣の乱れ」
- 肌のベタベタをスッキリさせる方法Top3は「洗顔を優しく短時間で行う」「化粧水と乳液で潤わす」「PDT治療を行う」
- ベタベタ肌の洗顔には「BULK HOMME(バルクオム)」がおすすめ
- 日中に肌がベタベタした時の対処法は「拭き取り化粧水で保湿をしながら皮脂を落とす」「水で顔を洗う」
バルクオムのスキンケアを始めてみる! (洗顔・化粧水・乳液セットで初回2,980円)
\ベタベタ肌をスッキリさせる!/
ベタベタ肌は2種類!違いは「肌の乾燥」にある!
ベタベタ肌には、以下の2種類があります。
- オイリー肌
- インナードライ肌
オイリー肌
オイリー肌とは「皮脂が多く分泌され、ベタつきやテカリ目立つ肌」のことです。 肌に潤いがありモチモチした状態ですが、皮脂の分泌が多くベタつきやすいことが特徴です。
「オイリー肌って何?」あなたは今、そのようにお考えではありませんか? 肌がベタつきやすく、ネットで肌について調べていたらオイリー肌という単語が出てきた。自分の肌がどんな肌なのかを知り、ベタつきを抑えられたら嬉しいですよね。そのようなお悩みを[…]
「顔が脂っぽいんだけど、どうやったら改善できる?」あなたは今、そのようにお考えではありませんか?中学生の頃から人より肌が脂っぽく、大人になった今では顔の至る所の皮脂が気になる。もし肌の脂っぽさを解消して、ベタつきのない生活が実現できれば嬉し[…]
インナードライ肌(混合肌)
インナードライ肌(混合肌)とは「肌のベタつきはあるが、部分的・肌内部が乾燥している肌」のことです。 オイリー肌と肌質が似ていますが、インナードライ肌は角層の水分が不足し、部分的に肌が乾燥してザラザラしていることが特徴です。 上記にオイリー肌とインナードライ肌の特徴を示しましたが、詳しくわからない方は、以下から肌診断をしてみてください! 自分の肌がどんな種類なのかを、詳しく判定することができます。
肌がベタベタする3つの原因|「肌の乾燥」がベタつきのもと!?
ここでは、肌がベタベタする3つの原因をご紹介します。
- 保湿不足による乾燥
- バリア機能の低下
- 悪い生活習慣によるホルモンバランスの乱れ
保湿不足による乾燥
そもそも皮脂は、肌の水分の蒸発を防ぐために分泌されています。 そのため肌が乾燥してしまうと、これ以上肌の水分を失わないようにするため、皮脂をさらに分泌。 結果、肌がベタベタしてしまうのです。 保湿不足によって肌が乾燥してしまうので、化粧水+乳液で肌の乾燥を防ぐようにしましょう。
バリア機能の低下
バリア機能とは、肌の水分をキープしたり、細菌などが皮膚に張り込むのを防いだりする肌の機能です。 上記の画像のように、角質層と言われる部分がバリア機能の役割をしており、「角質細胞」「天然保湿因子」「セラミド」の3つの成分で構成。 もし肌のバリア機能が低下してしまうと、肌が乾燥しやすくなってしまい、皮脂に分泌に繋がります。 主な原因は、以下の3つが挙げられます。
- 紫外線
- 加齢
- 間違ったスキンケアによる肌への強い刺激(ゴシゴシ洗う・熱いお湯で洗う・1日3回以上洗顔をする)
悪い生活習慣によるホルモンバランスの乱れ
男性ホルモンの量が多くなると、皮脂の分泌量が多くなると言われています。 また、生活習慣とホルモンバランスは密接に関係しており、生活習慣が崩れるとホルモンバランスも乱れやすくなることに。 そのため生活習慣が乱れると、結果的に皮脂の分泌量が多くなるのです。 皮脂の分泌を抑えるためには、生活習慣の改善も重要です。 主に、以下の4つの生活習慣の乱れが、皮脂の過剰分泌に繋がります。
- 睡眠不足
- ストレス
- 運動不足
- 喫煙
- 脂質・糖質の摂りすぎ
肌のベタベタをスッキリさせる8つの方法!ニキビもあわせて予防しよう!
ここでは、肌のベタベタをスッキリさせる8つの方法をご紹介します。
- 洗顔を優しく短時間で行う
- PDT治療を行う
- 紫外線対策を年中行う
- 1日7時間の睡眠を取る
- ビタミンB1・B2を日頃から摂取する
- 加湿器をつけて湿度を60%以上にする
- 入浴時のお湯を40度以下にする
洗顔を優しく短時間で行う
洗顔を優しく短い時間で行うことで、刺激による肌の乾燥を防ぐことができます。 強い力で洗顔をするとバリア機能を構成する肌を傷つけたり、長い間洗っていると必要な皮脂も取りすぎてしまうことに。 肌が乾燥をしたり、必要な皮脂を取りすぎたりしてしまうと、皮脂が過剰に分泌されベタベタ肌になりやすくなります。 そのため短い時間で、優しく洗顔をするようにしましょう。
- ぬるま湯で顔をすすぎ、肌の汚れを落としやすくする
- 洗顔ネットを使い、洗顔料を濃密な泡にする
- 泡立てた洗顔料を、転がすようにして肌を優しく洗う
- ぬるま湯で洗顔料をしっかりと洗い落とす
「洗顔の正しいやり方を知ってモテ肌になりたい!」あなたは今、そうお考えではありませんか。この記事では「正しいメンズ洗顔のやり方」について詳しく解説しています。さらに「間違いやすい洗顔のやり方」についても解説しているので、この記事を読めば洗顔[…]
化粧水と乳液で肌を潤わす
肌のベタベタを防ぐために、最も必要なことは「保湿」です。 化粧水と乳液を使うと、肌に必要な水分を馴染ませ、その水分をしっかり閉じ込めることが可能です。 そのため保湿をすることで、肌の乾燥を防ぎ、皮脂の過剰分泌を抑えます。 そこで肌の保湿にオススメなのが「BULK HOMME(バルクオム)」の化粧水と乳液です。
-
化粧水:肌の角質層まで水分を馴染ませ、ハリと潤いを与える「温泉水」を配合
-
乳液:肌の表皮に薄膜を張り、化粧水で潤わせた肌をしっかり閉じ込める「黄金まゆエキス」を配合
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水と乳液を使用すると、肌をぷるんと潤わせるだけでなく、肌をギュッと引き締めてくれます※。 そのため乾燥とベタつきを予防し、さっぱりとベタベタが少ない肌を目指せるでしょう。 BULK HOMME(バルクオム)のスキンケアアイテムは「Amazon※1」や「ベストコスメ※2」でランキング1位を獲得し、多くの方から反響を得ています。 初回2,980円(通常の71%OFF)で「洗顔」「化粧水」「乳液」「洗顔ネット」「詰め替えボトル」が入っているお得な定期コースがあります。ぜひ下記からお申し込みください!
PDT治療を行う
PDT治療とは、皮脂腺の細胞を破壊し、肌のベタつきを根本から治療する方法です。 主な治療の仕組みは以下のようになります。
- あるレーザーに反応するアミノレブリン酸という薬を摂取
- 薬が皮脂を分泌する皮脂腺に取り込まれ、ポルフィリンという成分に変換
- 破壊した皮脂腺にレーザーを当てると、ポルフィリンに反応して活性酸素が発生
- 活性酸素が皮脂腺の破壊し、アクネ菌やニキビ菌も同時に殺菌
PDT治療をすることで、肌のベタつきの根本原因を治療し、さっぱりとした肌に大きく近づきます。 もし、皮脂の分泌が異常だったり、常に気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
- 顔全体:40,000~60,000円
- 背中:50,000~70,000円
紫外線対策を年中行う
紫外線を浴びることで、肌のターンオーバが促進されすぎてしまい、肌のバリア機能が低下してしまいます。 その結果、乾燥しやすい肌になってしまい、ベタベタしやすくなってしまいます。 そのため、日常的に日焼け止めをする必要があります。
- 1日の大半を屋内で過ごす人:「SPA20/PA++」
- 1日の大半を屋外で過ごす人:「SPA20~50/PA+++」〜「PA++++」
ビタミンB1・B2を日頃から摂取する
ビタミンB1・B2には、皮脂の分泌をコントロールし、抑える効果があります。 そのためB1・B2を摂取することで、肌のベタベタを予防することが可能です。 厚生労働省(※)により、それぞれのビタミンBの摂取量が以下のように推奨されています。
1日7時間の睡眠を取る
1日7時間以上の睡眠を取ることで、皮脂によるベタつきの予防に繋がります。 睡眠不足になると、ホルモンバランスが崩れやすくなります。 男性ホルモンの分泌量が多くなると、皮脂の分泌量も多くなるため、ベタつきやすくなる傾向に。 そのため人間の睡眠に必要だと言われている「7時間」を目安に、睡眠を取るようにしましょう。
- 就寝まで部屋の照明を暗くする
- 就寝3時間前に食事を済ませる
- 就寝90分前に湯船に浸かる
- 就寝1時間前からブルーライトを浴びないようにする
加湿器をつけて湿度を60%以上にする
加湿器をつけて室内の湿度を上げることで、肌の乾燥を防ぎ、肌のベタつきの予防になります。 空気が乾燥していると、水が蒸発しやすくなるのと同様に、肌の水分も蒸発しやすくなります。 そのため部屋の湿度が低い時は、肌に最適な湿度と言われている「60~70%」を目安に、加湿器をつけましょう。 特にクーラーや暖房を使用している時は、空気が乾燥してしまいます。 クーラーや暖房を起動する際は、加湿器もセットで使うようにしましょう、
入浴時のお湯を40度以下にする
湯船やシャワーの温度が40度を超えていると、肌のバリア機能を作っている「セラミド」という成分が漏れやすくなってしまいます。 するとバリア機能が低下し、肌が乾燥しやすい傾向に。 その結果、皮脂の分泌量が多くなり、ベタつきやすい肌になってしまうのです。 そのため湯船やシャワーの温度は、40度以下にしましょう。 また15分以上の入浴も、肌のバリア機能の低下につながりますので、控えるようにしましょう。
- お風呂の温度は40度以下(シャワーも同様)
- 15分未満の入浴時間にする
日中に肌がベタベタした時の2つの対処法!
最後に、日中肌がベタベタした時の2つの対処法をご紹介します。
- フェイスシートで保湿をしながら皮脂を落とす
- 水で顔を洗う
フェイスシートで保湿をしながら皮脂を落とす
一般的なフェイスシートでは、「皮脂」や「汚れ」をしっかり落とす役割をしています。 しかしそれだけだと、肌に潤いを与えられず、乾燥の原因になる恐れがあります。 そこでおすすめなのがBULK HOMMEのフェイスシートです。
- 植物由来のクレンジング成分で、皮脂や汚れを拭き取り、肌をさっぱりとさせる
- 吸着型ヒアルロン酸によって、拭き取りながら肌に潤いを与える
BULK HOMME(バルクオム)のフェイスシートは、皮脂や汗を落としながら、保湿成分で肌を潤わせます。 日中の肌のベタつきをさっぱりとさせ、同時に肌も潤わせましょう。
鼻の下など、日中の顔の臭いが気になる方へ
水で顔を洗う
水で顔を洗うことで、肌の皮脂を落としすぎずに、さっぱりすることができます。 1日に3回以上の洗顔をしてしまうと、肌への負担が大きくなり、皮脂が余計に出る恐れがあります。 そのため、日中に皮脂が気になった場合は、水で軽くベタつきを流すようにするといいでしょう。 その結果、肌のベタつきがさっぱりとし、洗顔だけをした時に比べ、さっぱり感が長持ちするかと思います。
肌 ベタベタ まとめ
この記事では「ベタベタ肌の種類」や「肌がベタベタする原因」、「ベタついた肌をスッキリさせる方法」などをご紹介しました。
- ベタベタ肌には「オイリー肌」「インナードライ肌」の2種類がある
- 肌がベタベタする原因は「保湿不足による乾燥」「バリア機能の低下」「悪い生活習慣による生活習慣の乱れ」
- 肌のベタベタをスッキリさせる方法Top3は「洗顔を優しく短時間で行う」「化粧水と乳液で潤わす」「PDT治療を行う」
- 日中に肌がベタベタした時の対処法は「フェイスシートで保湿をしながら皮脂を落とす」「水で顔を洗う」
肌がベタベタする根本原因は、肌の乾燥です。 そのため、日頃から保湿を行い、肌のベタベタを予防する必要性があります。 そこでBULK HOMME(バルクオム)のスキンケアアイテムを使うことで、肌を潤わせるだけでなく、ニキビの予防もできます。 BULK HOMMEの洗顔は、余分な皮脂を落とし、肌の潤いを保ちつつニキビの原因をしっかり洗浄。 また化粧水は皮脂の分泌を抑える効果※3があり、乳液はベタつきが少なくさっぱりとした使い心地です。 そのため、肌荒れを予防するだけでなく、肌の保湿によってスッキリした肌を目指せるでしょう。 BULK HOMMEは「Amazon※1」や「ベストコスメ※2」でランキング1位を獲得し、多くの方から評価を頂いております。 初回2,980円(通常の71%OFF)で「洗顔」「化粧水」「乳液」「洗顔ネット」「詰め替えボトル」が入っているお得な定期コースがあります。ぜひ下記からお申し込みください!