「化粧水のあとって何をつけたらいいの？」
あなたは今、そのようにお考えではありませんか？
最近なんだかお肌が乾燥し始め、化粧水だけでは保湿できなくなってきた。
乳液等を使いたいけれど、化粧水のあとに付けるべきなのかも分からない、、、
そのようなお悩みを抱えている方に朗報です！ 「化粧水のあとに乳液」をつけると、保湿へと導くことができます。
この記事では、「化粧水や乳液などのスキンケアアイテムの役割」や「保湿効果をより高める化粧水・乳液の使用方法」などもご紹介いたします。
そのためこの記事を読むことで、保湿に関することがよく分かり、潤いのあるモッチリ肌を目指せるでしょう。
化粧水のあとに何をつけるか分からない、というお悩みを抱えている方に、この記事がお役に立てれば幸いです。
- 化粧水のあとは、乳液をつける
- 化粧水は肌に水分を与え、乳液は肌の水分を閉じ込める役割がある
- 化粧水の正しい使用方法は「500円玉大を手に取り」→「肌に押し込むようにつける」→「ベタつきがなくなるまで塗り込む」
- 乳液の正しい使用方法は「10円玉大を手に取り」→「塗り込むように馴染ませる」「ベタつきがなくなり、もっちりするまで塗り込む」
化粧水のあとは乳液！正しい順番を理解しよう！
化粧水のあとにつけるのは、乳液です。
それぞれの役割・効果に関しての詳細は後述しますが、
理由としては
- 化粧水は肌に水分を補給する
- 乳液は油分で肌の水分を閉じ込める
のがそれぞれの役割・効果だからです。
水に油で膜を作ると、水の蒸発スピードが遅くなる現象と同じで、乳液は肌の水分の蒸発を抑える役割があります。
そのため化粧水→乳液の順番でつけるのが一般的です。
化粧水→美容液→乳液→クリームの順でつけるのが一般的です。
美容液は肌への美容成分を含んでいる水分が多い液体であるため、化粧水のあとにつけます。
一方クリームは乳液と同じ役割ですが、乳液よりも油分が多いため、最後につけることが多いです。
化粧水・乳液などのスキンケアアイテムの役割
ここでは化粧水や乳液、美容液、クリームのそれぞれの役割を解説いたします。
- 化粧水は、肌に水分を与える
- 美容液は、目的に合わせたケア(シワ対策や美白など)をする
- 乳液は、肌の水分を閉じ込める
- クリームも、肌の水分を閉じ込める
化粧水
化粧水の役割・効果は、肌に水分を与えることです。
洗顔をした後やお風呂に入った後などは、肌の水分が蒸発しやすくなる傾向にあります。
そのまま何もつけずに放置してしまうと、肌の水分量が少なくなり、肌が乾燥。
その結果、肌がガサガサになったり、ピリついたりしてしまうのです。
化粧水をつけることによって、肌の水分を補充し、潤いのある肌を目指すことができます。
そのため、肌に潤いを持たせるために、化粧水をつけるようにしましょう。
美容液
美容液は、保湿や美白など商品によって様々な効果があり、目的に合わせたケアをするアイテムです。
基本的に化粧水のあとに美容液をプラスして使用しますが、商品によっては化粧水の前や化粧水と一体化している場合もあります。
乳液
乳液の役割・効果は、肌に水分を閉じ込めることです。
乳液には油分が含まれているため、肌の水分蒸発を防ぐ蓋の代わりをします。
そのため、化粧水だけだと肌が乾燥する方は、乳液も使いしっかり保湿するようにしましょう。
クリーム
クリームの役割・効果は、乳液と同様に肌に水分を閉じ込めることです。
乳液よりも油分が多く含まれているため、より水分を閉じ込める効果が強いことが多いです。
しかしその分ベタつきも感じやすいため、「肌の乾燥がひどい方はクリームを使用する」「朝昼は乳液、夜はクリーム」など、自分にあった使い方をするのがおすすめになります。
化粧水と乳液の効果をより高める使用方法｜ワンランク上の保湿に！
ここでは、化粧水と乳液の効果をより高める使用方法をご紹介します。
化粧水
化粧水の効果をより高める使用方法は、以下の通りです。
- 500円玉大を目安に使う(2~3回に分けて使うとより馴染みやすくなる)
- 手に取った化粧水を手のひら全体に広げ、肌に軽く押し込むようにつける
- 乾燥しやすい口元などは、入念に重ね付けをする
- 肌表面のベタつきがなくなり、肌に手が吸い付く感覚になればOK
化粧水をつけることで、肌の水分を補い、モッチリとした潤いのある肌を目指せます。
その結果、肌の乾燥予防により皮脂の分泌が抑えられ、皮脂汚れの軽減に繋がります。
乳液
乳液の効果をより高める使用方法は、以下の通りです。
- 10円玉大を目安に使う(2~3回に分けて使うとより馴染みやすくなる)
- 乳液を手のひら全体に広げ、塗り込むように馴染ませる
- 肌のベタつきがなくなり、肌がもっちりし始めたらOK
乳液をつけることで、化粧水で潤わせた肌の水分を閉じ込め、保湿をすることができます。
それにより肌の乾燥を防ぎ、潤いのあるモッチリとした肌を目指せます。
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化粧水のあと まとめ
この記事では「化粧水のあとにつけるスキンケアの順番」や「化粧水や乳液などのスキンケアアイテムの役割」、「効果をより引き出す化粧水と乳液の付け方」などをご紹介いたしました。
- 化粧水のあとは、乳液をつける
- 化粧水は肌に水分を与え、乳液は肌の水分を閉じ込める役割がある
- 化粧水の正しい使用方法は「500円玉大を手に取り」→「肌に押し込むようにつける」→「ベタつきがなくなるまで塗り込む」
- 乳液の正しい使用方法は「10円玉大を手に取り」→「塗り込むように馴染ませる」「ベタつきがなくなり、もっちりするまで塗り込む」
化粧水のあとに乳液をつけると、十分に保湿にすることができ、モッチリ肌を目指せます。
BULK HOMMEの乳液は、高級成分を惜しみなく配合した高品質なスキンケアアイテムですので、化粧水のあとにつけるのにおすすめです。
ぜひ、一度バルクオムを使用して、効果を確かめてみてください。
