「化粧水はなんでもいい」は間違い!スキンケア方法4STEPをご紹介!

「化粧水ってなんでもいいのかな?」

あなたは今、このようにお考えではありませんか?

ひとくちに化粧水と言っても種類がありすぎてどれを選べば良いか分からない…

化粧水の知識を深めて自分に合ったものを購入できたら最高ですよね。

そこで、本記事では化粧水を選ぶ時の3つのコツについて詳しく解説します。

さらに、化粧水の役割や化粧水を使った正しいスキンケア方法4STEPについても紹介するので美肌を手に入れて堂々とデコ出しヘアができるようになります。

5分で読める記事となっておりますので是非御一読ください。

本記事を読むと分かること
◉「化粧水+乳液」が保湿の基本!
◉化粧水を選ぶ時の3つのコツ
「保湿成分が含まれたものを選ぶ 」「肌への負担が少ない低刺激のものを選ぶ 」「自分の肌タイプにあったものを選ぶ」

化粧水の役割は洗顔後の乾燥を防ぐこと|乳液とセットが効果的!

肌の乾燥を防ぐために化粧水を使っている方は多いと思いますが、実は化粧水だけでは十分な保湿ができません。

みずみずしい肌を保つためには「化粧水+乳液」をセットで使うのがより効果的です。
化粧水の役割
・肌の角質層に美容成分を行きわたらせて肌に潤いを与える
乳液の役割
・乳液に含まれる油分によって化粧水の水分を閉じ込める
化粧水と乳液の役割は主に上記のようになっています。
化粧水だけだとせっかく与えられた水分がすぐに蒸発してしまうので乳液でしっかり閉じ込めるのが重要です。
そのため、肌のみずみずしさを保つためにも乳液をしようすると良いでしょう。

化粧水を使う前に抑えたい3つのポイント|化粧水の効果を高める!

化粧水を使う前に以下の3つのポイントを抑えておきましょう。
・化粧水をつける前にぬるま湯で手を洗う
・2回に分けてたっぷり肌に浸透させる(※角質層まで)
・顔の内側→外側の順番で塗る

化粧水をつける前にぬるま湯で手を洗う

化粧水をつける前にぬるま湯で手を洗うようにしましょう。

肌は冷えると血行が悪くなって化粧水が浸透しにくくなってしまいます。

ぬるま湯で手を温めてから化粧水をつけることでより効果を高められます。

寒くて乾燥している冬場などは化粧水をつける前に湯たんぽで手と顔を温めておくのもオススメです。

2回に分けてたっぷり肌に浸透させる(※角質層まで)

化粧水をつける時は2回に分けてたっぷり角質層まで浸透させるようにしましょう。

手のひらに出す化粧水の量は500円玉くらいの大きさを意識してください。

肌の角質層まで水分を行きわたらせるためにも量はケチらずにたくさん使った方が良いです。

また、1回化粧水を塗っただけでは肌の隅々まで水分が充分に届かずすぐに乾いてしまうため2回に分けて重ね塗りしましょう。

顔の内側→外側の順番で塗る

化粧水をつける時は顔の内側に浸透するように押さえてから、外側を塗るといった順番で行いましょう。

手のひらでポンポンと軽く肌をパッティングしながら包み込むように塗ることで、血行が促進されて化粧水が浸透しやすくなります。

化粧水を使った正しいスキンケア方法4STEP!|乳液を忘れずに!

肌が乾燥する方は以下の4つの手順でスキンケアするとツヤ肌を手に入れることができるでしょう。
・洗顔料を泡立てる
・濃密泡を顔にのせて伸ばす
・32度のぬるま湯ですすぐ
・化粧水と乳液でしっかり保湿する 

①洗顔料を泡立てる

まずは洗顔料を泡立てます。

肌の汚れを落としたいからと言って洗顔料を欲張りすぎると肌荒れの原因となってしまうので、10円玉くらいの大きさになるように手にとってみてください。

また、ネットを使うともこもこの濃密泡を作れるのでオススメです。

②濃密泡を顔にのせて伸ばす

次に、①で作った濃密泡を顔にのせて伸ばしていきます。

この際、ゴシゴシ擦るように伸ばしてしまうと摩擦で肌が傷ついてしまうのでマッサージするように伸ばしてみてください。

顔にのせる順番としては「Tゾーン(額・鼻・顎)→Uゾーン(頬)」が理想です。

特に鼻の横やこめかみ等は見落としがちなのでムラがないように泡をのせていきましょう。

③32度のぬるま湯ですすぐ

濃密泡を顔にのせて伸ばした後は32度のぬるま湯ですすぎます。

32度にこだわるのは人間の体温より少し低いくらいの温度で洗い流すと「肌に必要な皮脂を残しながら汚れを落とす」ことができるからです。

熱いお湯で落とすと肌に必要な皮脂まで落としてしまい、逆に水だと充分に汚れを落とすことができません。

④化粧水と乳液でしっかり保湿する

最後は化粧水と乳液でしっかり保湿しましょう。

化粧水で肌に与えられた水分を乳液に含まれる油分でしっかり閉じ込めていきます。

冬場で乾燥が酷い時は、乳液に加えて保湿クリームを使用するのもオススメです。

化粧水をつける時についやってしまう2つのNG行為|美肌から遠ざかる!

化粧水をつける時についやってしまうNG行為として以下の2つがあげられます。
・1度にたくさんの化粧水をつける
・勢いよくコットンパッティングをする

1度にたくさんの化粧水をつける

1度にたくさんの化粧水をつけるのはNG。

化粧水はつけた後にすぐに乾燥してしまうので重ね付けでゆっくり肌に塗り込むことが重要です。

乾燥すると赤みやかゆみなどの肌荒れにも繋がってしまいます。

勢いよくコットンパッティングをする

勢いよくコットンパッティングをしながら化粧水をつけるのもNGです。

コットンはただでさえ摩擦で肌を傷つけます。勢いの良いコットンパッティングはもってのほかです。

化粧水をつける時にコットンを使いたい方は優しくパタパタと指先でパッティングするようにしましょう。

化粧水を選ぶ時の3つのコツ|自分の肌タイプを知ろう!

化粧水を選ぶ時は以下の3つのコツを意識してみてください。
・どんな保湿成分が入っているかチェックする
・敏感肌の人は自分の肌に合っているかチェックする
・自分の肌タイプにあった化粧水を選ぶ

どんな保湿成分が入っているかチェックする

肌の乾燥が気になる方は保湿成分にどのようなものが含まれているのか確認しましょう。

乾燥肌の方が化粧水を選ぶ際はヒアルロン酸やセラミド、ワセリンなど保湿成分はさまざまなものがあります。

まずはインターネット等で保湿成分を調べて確認してみると良いでしょう。

敏感肌の人は自分の肌に合っているかチェックする

敏感肌の方は自分の肌に合っているのかを確認することも大事です。

肌が乾燥していると化粧水をつけた後にヒリヒリすることがあります。

このような敏感肌を放置しているとかゆみや赤みなどの肌トラブルに繋がってしまいます。

そのため、サンプルセットやテスターで確認してみて、自分の肌に合っているのかどうかをチェックするように心がけましょう。

自分の肌タイプにあった化粧水を選ぶ

化粧水を選ぶ時は自分の肌タイプにあった化粧水を選ぶようにしましょう。

一般的に肌には以下の4つのタイプがあると言われています。
・普通肌…水分量が多くて皮脂量が少ない
・脂性肌…水分量も皮脂量も多い
・乾燥肌…水分量も皮脂量も少ない
・混合肌…水分量が少なくて皮脂量が多い

肌の老化やカサつき、ベタつきなど肌の悩みは人によって様々です。

ドラッグストアの化粧品売り場などではしっとりやサラサラなどテクスチャーを選ぶことができます。

男性の方であれば「肌のベタつきが気になる」「スキンケア後のサラサラ感にこだわりたい」という方も多いのではないでしょうか。

そのような悩みを抱えている方にオススメなのがBULK HOMME(バルクオム)のTHE TONERという低刺激化粧水です。

THE TONERは女性より肌が乾燥しやすいという男性の肌を意識して作られたメンズ向け化粧水になります。

この化粧水に含まれる美容と保湿のW成分が角質層のすみずみまで浸透し、女性がついさわりたくなる魅力的な男のモテ肌を目指せます。

また、肌の潤いをキープするトレハロースという成分が配合されているのでみずみずしい肌に近づくでしょう。

バルクオムのスキンケアを始めてみる!

まとめ

いかがだったでしょうか。 本記事では化粧水を選ぶ時の3つのコツについて詳しく解説しました。

バルクオムのスキンケアを始めてみる!

まとめ
「化粧水+乳液」が保湿の基本!

◉化粧水を使う前に抑えたい3つのポイント

「化粧水をつける前にぬるま湯で手を洗う 」
「2回に分けてたっぷり肌に浸透させる(※角質層まで) 」
「顔の内側→外側の順番で塗る」

化粧水を使った正しいスキンケア方法4STEP
「洗顔料を泡立てる 」「濃密泡を顔にのせて伸ばす 」
「32度のぬるま湯ですすぐ 」
「化粧水と乳液でしっかり保湿する 」

化粧水をつける時についやってしまう2つのNG行為
「1度にたくさんの化粧水をつける 」
「勢いよくコットンパッティングをする 」

化粧水を選ぶ時の3つのコツ
「どんな保湿成分が入っているかチェックする 」
「敏感肌の人は自分の肌に合っているかチェックする 」
「自分の肌タイプにあったものを選ぶ」

メンズ美容塾 by BULK HOMME

「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

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