乳液とクリームの違いは水と油の比率!正しいスキンケアで美肌になろう!

「乳液とクリームの違いは何だろう?」 あなたは今、このようにお考えではありませんか? 洗顔後のスキンケアで保湿をする際、乳液とクリームのどちらを使えば良いか分からない…乳液とクリームのどちらが自分の肌に合っているのか知れたら最高ですよね。 そこで、本記事では乳液とクリームの違いについて詳しく解説します。 さらに、肌タイプ別に乳液とクリームのどちらを使うべきかや乳液とクリームの選び方も紹介するので、より効果的な保湿方法を知ってモテ肌に近づくことができます。 3分で読める内容となっておりますので、是非御一読ください。

本記事で分かること
◉乳液は「水分=油分」、クリームは「水分<油分」
◉肌タイプ別の乳液やクリームの使い方 脂性肌:乳液、乾燥肌:乳液+クリーム、混合肌:Tゾーンは乳液でUゾーンは乳液+クリーム

乳液とクリームの違い|クリームは乳液より油分が多い!

乳液とクリームには、以下のような違いがあります。 乳液…水分と油分のバランスが良く、肌なじみが良い クリーム…乳液より油分が多く、長時間保湿できる 基本的に乳液よりクリームの方が保湿力は高いですが、顔がテカりやすい人は油分の多いクリームは不向きでしょう。 逆に、もともと肌が乾燥でカサつきやすい人は乳液では充分に保湿できないかもしれません。

肌タイプ別の乳液やクリームの使い方|正しく使っていつでもツヤ肌に!

人の肌は以下の4つのタイプに分かれています。
・脂性肌 ・普通肌 ・乾燥肌 ・混合肌

脂性肌

脂性肌とは油分と水分が両方とも多く含まれている肌のことを言います。 脂性肌の人は普通の人より皮脂の分泌が過剰なので油分が多いクリームを使うと顔がベタついてしまいます。 そのため、保湿は乳液だけの使用に留めるか、テカりやすい人であれば化粧水のみで問題ないでしょう。

普通肌

普通肌とは含まれている油分と水分のバランスが良い肌のことを言います。 肌にツヤがあったり化粧ノリが良い人は普通肌の可能性が高いです。 しかし、普通肌と言っても寒い冬などは乾燥で肌がカサつくこともあるでしょう。肌がカサつく時は乳液とクリームを併用してしっかり保湿し、脂っぽい食事や睡眠不足で肌がベタつく時は乳液のみの使用に留めてみてください。

乾燥肌

乾燥肌とは油分と水分の量が両方とも少ない肌のことを言います。 このタイプの肌の人は冬になるに乾燥で肌がカサつき、酷い時は粉を吹いてしまうこともあります。 乾燥肌は放置しておくと肌荒れの原因になるので普段から乳液とクリームでしっかり保湿をする必要があります。

混合肌

混合肌とは油分が多く水分が少ない肌のことを言います。 混合肌の人は意外に多く、額はベタつくのに頬はカサついているなど顔の部分によって肌質が異なります。 そのため、油分の多いTゾーンは乳液で保湿し、乾燥が気になるUゾーンは乳液とクリームを併用すると良いでしょう。

乳液やクリームを使ったスキンケア方法4STEP|32度のぬるま湯がポイント!

乳液やクリームを使ったスキンケアは以下の順番で行うようにしてください。 ①洗顔料を泡立てる ②濃密泡を顔にのせて伸ばす ③32度のぬるま湯ですすぐ ➃化粧水、乳液、クリームを使い保湿する

①洗顔料を泡立てる

まずは洗顔料を泡立てます。 この際、手にのせる洗顔料の大きさは10円玉を意識してみてください。 洗顔料を泡立てる前にぬるま湯で手を温めておくとより肌に成分が浸透しやすくなります。

②濃密泡を顔にのせて伸ばす

洗顔料を泡立てたらもこもこの濃密泡を顔にのせて伸ばします。 Tゾーン(額・鼻)→Uゾーン(頬)の順番でマッサージするように角質層まで成分をもみ込むのがポイントです。 手でゴシゴシ擦ったら摩擦で肌が傷ついてしまうので気を付けましょう。

③32度のぬるま湯ですすぐ

濃密泡を角質層に浸透させた後は32度のぬるま湯でしっかりすすぎます。 高温のお湯ですすぐと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、逆に水だと汚れを完全に落とすことが出来ないのでぬるま湯ですすぐようにましょう。 髪の生え際や鼻の横は特にすすぎ残しに気を付けてください。

➃化粧水、乳液、クリームを使い保湿する

すすぎ終わったら最後に化粧水、乳液、クリームを使って保湿します。 化粧水→乳液→クリームの順番で肌に塗り込みましょう。化粧水で肌に潤いを与え、乳液とクリームに含まれる油分でしっかりと水分を閉じ込めます。 肌がベタつきやすい人はクリームを使ったら余計に悪化してニキビの原因になりかねないので気を付けましょう。 顔のテカりが気になる方にはBULK HOMMEの「THE LOTION」という乳液がオススメです。 THE LOTIONは肌の油分が多いメンズ向けに開発された乳液で、使用後のサラサラ感には特にこだわって作られています。 乳液に含まれる「スクワランオイル」という保湿成分によって肌の水分量をキープすることも可能なので、保湿力にもこだわっています。 

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肌タイプにあった乳液やクリームの3つの選び方|油分と水分の量に注意!

乳液やクリームは肌タイプによって以下の3つの選び方に分けることができます。 ・【乾燥肌】油分が多く保湿力が高いもの ・【脂性肌】油分が少なくさっぱりした質感のもの ・【混合肌】ビタミンが含まれているもの

【乾燥肌】油分が多く保湿力が高いもの

乾燥肌の人が乳液やクリームを選ぶときは油分が多く保湿力が高いものを選ぶようにしましょう。 スクワランオイルやワセリンなどの保湿成分に含まれる油分が、肌の角層でバリアとなって乾燥から肌を守ってくれます。 使用後のベタつきが気になる人は油分だけでなく水分もたくさん含まれているものを選べば問題ありません。

【脂性肌】油分が少なくさっぱりした質感のもの

脂性肌の人が乳液やクリームを選ぶときは油分が少なくさっぱりした質感のものを選ぶようにしましょう。 ジェル状になったタイプや水分が多く含まれている乳液やクリームを使えば使用後にベタつくことがありません。 皮脂を抑えてくれる成分や皮脂吸着パウダーが含まれていればより使いやすいのでおすすめです。

【混合肌】ビタミンが含まれているもの

混合肌の人が乳液やクリームを選ぶときはビタミンが含まれているものを選ぶようにしましょう。 混合肌の特徴として、TゾーンはベタつきやすいがUゾーンはカサつきやすいというものがあげられます。 顔の部分ごとに使う乳液やクリームを変えるのが一番良いのかもしれませんが、面倒な人はビタミンCやビタミンEが含まれたものを使うことで肌全体の調子が良くなるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。 本記事では乳液とクリームの違いについて詳しく解説しました。

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まとめ ◉乳液は「水分=油分」、クリームは「水分<油分」 ◉肌タイプ別の乳液やクリームの使い方 脂性肌:乳液、乾燥肌:乳液+クリーム、混合肌:Tゾーンは乳液でUゾーンや乳液+クリーム ◉乳液やクリームを使ったスキンケア方法4STEP ①洗顔料を泡立てる ②濃密泡を顔にのせて伸ばす ③32度のぬるま湯ですすぐ ➃化粧水、乳液、クリームを使い保湿する ◉肌タイプにあった乳液やクリームの選び方 【乾燥肌】油分が多く保湿力が高いもの 【脂性肌】油分が少なくさっぱりした質感のもの 【混合肌】ビタミンが含まれているもの

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「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

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