乳液で顔がテカるわけではない!4つの肌タイプにあったスキンケアで美肌になろう!

「乳液を塗ると顔がテカるのが気になる…」

あなたは今、このようにお考えではありませんか?

洗顔後に乳液を塗ると顔がベタついてしまう…

自分の肌に合うスキンケア方法を知って顔のテカリを防ぐことができたら最高ですよね。

そこで本記事では乳液で顔がテカる2つの原因を紹介します。

さらに、4つの肌タイプや乳液で顔がテカるのを防ぐ4つの方法についても紹介するので肌の清潔感をupさせることができます。

3分で読める記事となっていますので是非御一読ください。

本記事で分かること
◉乳液で顔がテカる2つの原因 「顔に塗る乳液の量が多すぎる」 「もともと肌の皮脂量が多い」

乳液で顔がテカる2つの原因|「乳液のせいでテカる」は間違い!

乳液で顔がテカる原因として以下の2つが考えられます。
・顔に塗る乳液の量が多すぎる
・もともと肌の皮脂量が多い

顔に塗る乳液の量が多すぎる

顔に塗る乳液の量が多すぎると当然乳液を塗った後に顔がテカってしまいます。

肌が乾燥しやすいからと言って乳液をたくさん使う方もいらっしゃると思いますが、乳液を多く塗ることで保湿効果が高まることはありません。

むしろ、乳液に含まれている油分のせいでニキビを引き起こしかねないので乳液は適量にしましょう。

10円玉くらいの量を目安にしてみてください。

もともと肌の皮脂量が多い

もともと肌の皮脂量が多い方は乳液を塗った後に顔がテカりやすいです。

洗顔後のスキンケアは化粧水と乳液を使うのが一般的です。化粧水で肌に潤いを与え、乳液の油分で水の蒸発を防ぎます。

しかし、肌がテカりやすい人が乳液を顔に塗ると余計にテカってしまうので化粧水のみのスキンケアにするか、乳液は少量にした方が良いでしょう。

4つの肌タイプ|自分の肌タイプに合ったスキンケアを!

自分の肌に合ったスキンケア商品を選ぶには、以下の4種類の肌タイプのうち自分がどれに当てはまるかを把握する必要があります。
・普通肌
・脂性肌
・乾燥肌
・混合肌

普通肌

普通肌は水分量が多くて皮脂量が少ない肌のことを言います。

普通肌の人はTゾーンや頬が脂ぎっておらず、乾燥に悩むこともありません。

脂性肌

脂性肌は水分量と皮脂量がどちらも多い肌のことを言います。

脂性肌の人はTゾーンや頬がベタつきやすいですが、潤いはあるので乾燥に悩むことはありません。

また、このタイプの肌の人は乳液を使ったあとに顔がテカリやすいのが特徴です。

乾燥肌

乾燥肌は水分量と皮脂量がどちらも少ない肌のことを言います。

乾燥肌の人はTゾーンや頬がカサつきやすく、冬になると粉を吹いたりします。

表情筋を使うときに肌のツッパリ感があれば乾燥肌でしょう。

混合肌

混合肌は水分量が少なくて皮脂量が多い肌のことを言います。

混合肌の人はTゾーンや頬がベタつくのにタイミングによって目元や頬など部分的にカサつきます。

このタイプの肌の人は脂性肌と同様、乳液を使った後に顔がテカってしまうことがあるので控えめにしましょう。

乳液で顔がテカるのを防ぐ4つの方法|メンズ向け乳液がオススメ!

以下の4つの方法によって乳液で顔がテカるのを防ぐことができます。
正しい方法でスキンケアをする ベタつかない乳液を使う 脂質・糖質が多く含まれた食事を控える 睡眠を最低7時間とる

正しい方法でスキンケアをする

正しい方法でスキンケアをすると乳液で顔がテカるのを防ぐことができます。

肌質は、油分が多くてテカりやすかったり水分量が少なくて乾燥しやすかったりと人によってそれぞれタイプが異なります。

そのため、それぞれの肌タイプに合わせてスキンケア方法も変える必要があります。

基本的には以下が正しいスキンケア方法となりますが、肌質に合わせて乳液や化粧水の量を調節してみてください。

正しいスキンケア方法
①洗顔料を泡立てる
②Tゾーン→Uゾーンの順番で泡を伸ばす
③32度のぬるま湯ですすぐ
④化粧水や乳液でしっかり保湿する

ベタつかない乳液を使う

ベタつかない乳液を使うことで顔がテカるのを防ぐことができます。

使用後にサラサラの肌を保てる乳液をお探しの方にはBULK HOMMEの「THE LOTION」という乳液がオススメです。

THE LOTIONは男性のテカりやすい肌向けに開発された乳液で、乳液の使用後のベタつきを感じることがありません。

また、「スクワランオイル」という保湿力のある保湿剤を用いているので肌の水分量をキープすることが可能です。   

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脂質・糖質が多く含まれた食事を控える

脂質・糖質が多く含まれた食事を控えるようにすることで乳液で顔がテカるのを防ぐことができます。

脂質・糖質を大量に摂取すると皮脂の分泌量が増加して顔がベタつきます。

この状態で乳液を塗ってしまうと結果的に顔の油分が多すぎてテカりが生じます。

睡眠を最低7時間とる

睡眠を7時間とるようにすることで乳液で顔がテカるのを防ぐことに繋がります。

睡眠不足になると交感神経が優位に働き緊張状態が続きます。

交感神経は男性ホルモンを活性化させるため皮脂分泌が過剰になり、その状態で乳液を塗ると顔のベタつきが悪化します。

そのため、健康に良いとされている6~8時間は睡眠をとるようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。 本記事では乳液で顔がテカる2つの原因を紹介しました。

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まとめ
◉乳液で顔がテカる2つの原因 「顔に塗る乳液の量が多すぎる」「もともと肌の皮脂量が多い」
◉4つの肌タイプ 「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」
◉乳液で顔がテカるのを防ぐ4つの方法 「正しい方法でスキンケアをする」「ベタつかない乳液を使う」「脂質・糖質が多く含まれた食事を控える」「睡眠を最低7時間とる」

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「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

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