【鼻の皮脂が多い男性必見!】ベタつきを抑え、黒ずみ毛穴を目立ちにくくするには?

「鼻の皮脂を抑えたい」 あなたは今、そのようにお考えではないですか?

「鼻を触ると皮脂でべたべたする」
「黒ずんだ角栓が目立って気になる」

特に男性は皮脂の量が多いため、鼻まわりのテカりや毛穴の目立ちが気になるという方も多いはず。

そこでこの記事では、以下のポイントを徹底的に解説していきます。

  1. 鼻に皮脂が多い理由
  2. 皮脂が過剰に分泌される原因
  3. 皮脂を抑えるための対策

さらに、「実は逆効果!皮脂が増えてしまうNGケア」も紹介しています。

鼻の皮脂やテカりについて悩む方にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

この記事を読むとわかること

  • 男性の鼻に皮脂が多い理由はスキンケアが難しいから
  • 皮脂の過剰分泌は、鼻のベタつきやテカリにつながる
  • 皮脂の過剰分泌は乾燥によって引き起こされるため、正しいスキンケアが必要
  • メンズ用に作られたバルクオムなら、鼻の過剰な皮脂をやさしく除去できる

男性は女性の2倍!鼻の皮脂が多い2つの理由

鼻に皮脂が多くなる主な理由は、次の2つです。

  1. 皮脂腺の働きが活発である
  2. スキンケアが行き届きにくい

鼻は顔の中でも特に皮脂腺が集中しているパーツであり、皮脂腺の働きが活発です。

特に男性は、女性に比べて約2倍もの皮脂が分泌されると言われており、朝に洗顔をしても、昼頃にはベタつきが気になるという方も多いでしょう。

スキンケアが行き届きにくい

鼻は凸凹のあるパーツのため、他の部位に比べてスキンケアがしづらい傾向があります。

洗顔時に汚れが落とし切れなかったり、すすぎが不十分だったりすると、皮脂や汚れが肌に残ってしまい毛穴詰まりやベタつきの原因になります。

鼻の皮脂が原因で起こる2つの肌悩み

本来、皮脂は肌を乾燥や紫外線といった外部による刺激から守ってくれる役割があります。

しかし、過剰に分泌されてしまうと以下の2つのような悪影響がおきてしまいます。

  1. 角栓ができる
  2. ベタつき・テカリ

角栓ができる

皮脂が過剰に分泌されると、「角栓(かくせん)」ができやすくなります。

角栓とは、分泌された皮脂と、毛穴内部に溜まった不要な角質(タンパク質)が混ざった塊のことです。

これを放置していると、空気に触れて酸化することで、黒ずみがポツポツと目立つ原因になります。

ベタつき・テカり

朝にしっかり洗顔をしても、日中には鼻がベタベタするといったことはありませんか?

これは、皮脂が過剰に分泌されているサインです。

肌表面の皮脂が過剰に残ると、見た目の清潔感を損なうだけでなく、メイク崩れや肌荒れの原因にもなりかねません。

皮脂が過剰に分泌される5つの原因

(1)誤ったスキンケア

間違ったスキンケアを続けると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌はバリア機能を保とうとして皮脂を過剰に分泌してしまいます。

※注意すべき毎日のスキンケア習慣
✓ゴシゴシ肌を擦るように洗顔する(ブラシを使うなど)
✓1日に3回以上洗顔をする
✓熱いお湯で洗顔する

(2)乾燥

乾燥すると、肌はバリア機能を保とうとして皮脂を過剰に分泌してしまいます。

また、「皮脂の分泌は多いのに、内部は乾燥している」というインナードライ肌の可能性もあります。

(3)紫外線

紫外線を浴びると、肌の水分量が低下してしまいます。

肌は乾燥を防ぐために皮脂を過剰に分泌させてしまいます。

また、紫外線は皮脂の酸化して過酸化脂質にすることもあります。

この過酸化脂質は、老化やシミ、肌のくすみ、ニキビなどの様々な肌トラブルの原因になってしまいます。

(4)ホルモンバランスの乱れ

男性ホルモンには皮脂腺を刺激する働きがあるため、ホルモンバランスが乱れてしまうと、皮脂の分泌量も増加します。

睡眠不足や暴飲暴食といった不規則な生活が続くと、ストレスが蓄積され、自律神経のうち交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると、体は緊張・興奮状態に陥り、男性ホルモンの分泌が促進されてしまいます。

その結果、皮脂分泌がさらに活発になり、肌トラブルの原因となることがあります。

(5)糖質や脂質に偏った食事

糖質を摂りすぎると、インスリンが急激に分泌されます。

このインスリンが皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を増やしてしまうことがわかっています。

また、脂質も皮脂の原料になるため、揚げ物やジャンクフードなどの摂りすぎには注意が必要です。


皮脂を抑えるための対策2選【スキンケア編】

鼻の皮脂を抑えて角栓やベタつきを予防するには、正しいスキンケアが欠かせません。

ここでは、皮脂を抑えるためのスキンケアのポイントをご紹介します。

(1)スッキリした洗い心地と、保湿力を兼ね備えた洗顔料を使う

不要な汚れや皮脂はしっかり落しつつ、肌に必要な潤い成分は残す、摩擦レスな洗顔が理想です。

優しく洗顔をするためのコツ
・泡立ちの良い洗顔料を使う

・泡立てネットを使って、しっかりと泡立てる
・泡を肌の上で転がすように洗う
・鼻は指先を使って、丁寧にくるくると洗い上げる
おすすめなのがBULK HOMMEの洗顔料「THE FACE WASH」です。
 
「THE FACE WASH」は、スッキリした洗い心地とつっぱりにくい後肌感の両方を備えた洗顔料です。
生石けんから生まれる濃密泡のクッションが洗顔時の摩擦刺激を防ぎ、スキンケアとの共通美容成分が肌の潤いを守りながら皮脂や毛穴の汚れまで吸着洗浄します。
※保湿成分

(2)化粧水と乳液で保湿して乾燥を防ぐ

肌が乾燥してしまうと、皮脂が過剰に分泌される原因になります。

特に皮脂分泌が多く、ベタつきが気になる方の中には、乳液を使わない方も多い傾向があります。
しかし、保湿を怠ることでさらに皮脂が分泌されるという悪循環に陥ってしまうのです。

そのため、保湿によってしっかりと乾燥を防ぐことが大切です。

正しく保湿するためのコツ
・適量を守り、ムラがないように手のひらで温めてから肌になじませる
・保湿力の高い化粧水を使う
・ベタつきを感じにくい乳液を使う

皮脂の過剰分泌を防ぎながら、肌にしっかりとうるおいを与えたい方には、BULK HOMMEの化粧水と乳液がおすすめです。

BULK HOMMEの化粧水「THE REPAIR LOTION」の特徴

1.浸透保湿
角質層に瞬時に必要な潤いを届けるテクノロジー「ナノバリア処方」を採用。肌への親和性が高いエモリエント成分をナノサイズまで微細乳化することで、オイルイン処方にもかかわらず肌表面にベタつきを残さず、深い保湿力を実現。
※:スクワラン(保湿)、セラミド類似物質:N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)(保湿)

2.医薬部外品処方
有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムが肌状態を整え、肌荒れ、ニキビ、日焼けや雪焼けなどによる肌のホテリ、大人のゆらぎ肌、カミソリ負けなどの肌トラブルを予防。アフターシェーブローションとしても。

3. 美容液のような処方設計
毎日のスキンケアにかける時間を少しでも短縮するために、少量でも効果実感の高い美容液処方にアップデート。1回の使用量が従来品の半分量になったことで、何度も重ね付けする手間が不要になったにもかかわらず、より高い保湿の効果実感を実現。

BULK HOMMEの乳液「THE EMULSION」の特徴

1.男性の肌へのなじみやすさ
紫外線や加齢などの影響で硬化しやすい男性の肌に美容成分を行き渡らせるために「ウォーターブレイク処方」を採用。肌に触れた瞬間、肌表面のミネラルに反応しウォータリーなテクス チャーに変化。 みずみずしく角質層のすみずみまで広がり、浸透、保湿、保護する。
※:保湿

2.バリア機能をサポート
肌なじみがよく、角質層への浸透性が高いカラスムギ穀粒油(保湿)が皮膚のバリア機能の形成をサポート。潤いを閉じ込め、柔軟で艶やかな肌に整える。

3. ベタツつきにくい保湿成分
男性にとってのストレスフリーな使用感を実現するために、皮脂に類似し、ベタツつきがないのに保湿効果に優れたスクワラン(保湿)を配合。肌表面にベタつきは残さず、肌の内側は潤いにあふれる実感の両立を実現。

鼻の皮脂を抑えるための対策4選【生活習慣編】

(1)年間通して紫外線対策をする

皮脂の過剰分泌を抑えるには、季節を問わず紫外線対策を習慣化することが大切です。

実は、日差しが強くない日でも紫外線は常に降り注いでいます。

さらに、室内にいても窓ガラスは紫外線の約70%を通してしまうため、屋内でも紫外線対策は必要です

(2)ジャンクフードを控える

ジャンクフードは、糖質と脂質に栄養素が偏っているため、皮脂の過剰分泌を引き起こす原因となります。

皮脂の分泌量を抑えるには、栄養バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

特に、ビタミンB群には皮脂の分泌を抑える働きがあるため、意識して摂取するようにしましょう。

(3)十分に睡眠をとる

睡眠中に分泌される成長ホルモンによって、肌はターンオーバー(肌の代謝)を繰り返しています。

肌のターンオーバーが乱れると乾燥が進み、それを補おうとして皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

成長ホルモンは、夜22時から深夜2時の間に最も活発に分泌されるため、この時間帯に睡眠をとることが大切です。

(4)適度に運動をする

適度な運動は自律神経の働きを活性化し、ホルモンバランスを整える効果があります。

また、血流が良くなることで栄養が肌の細胞まで届きやすくなり、ターンオーバー(肌の新陳代謝)を促進する働きも期待できます。

意外とやってる!皮脂が増えてしまうNGスキンケア

あぶらとり紙を過度に使用する

ベタつきが気になるからといって、あぶらとり紙を過度に使用するのは避けましょう。

皮脂を取りすぎると、肌は乾燥を防ごうとして逆に皮脂を過剰に分泌してしまいます。

鼻の皮脂に関するよくある質問

Q.角栓を押し出して取り出しているのですが大丈夫ですか?

A. 指で無理やり角栓を押し出すのは、肌を傷つける原因になるためおすすめできません。
また、毛穴が広がってしまい、かえって皮脂が詰まりやすくなることもあります。
日々のスキンケアで皮脂分泌をコントロールすることが大切です。

Q.鼻の皮脂が臭うのですが、原因は何ですか?

A.鼻から酸化した油のような匂いがする場合は、角栓の酸化が原因の可能性があります。
毛穴にたまった皮脂や角栓が酸化し、常在菌と混ざることで嫌な臭いを発することがあります。
皮脂の酸化を防ぐためにも、清潔な状態を保ちましょう。

鼻 皮脂 まとめ

この記事では、鼻の皮脂を抑える方法について詳しく解説してきました。

  • 鼻の皮脂が多いと「角栓」や「ベタつき」の原因に。
  • 皮脂が過剰に分泌される主な原因は、「誤ったスキンケア」「乾燥」「ホルモンバランスの乱れ」「糖質や脂質に偏った食事」など。
  • 皮脂を抑えるには「優しく洗顔すること」「しっかりと保湿をすること」が大切。

この記事が鼻の皮脂が多くて悩んでる人のお役に立てれば幸いです。

メンズ美容塾 by BULK HOMME

「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

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