【鼻の皮脂が多い男性必見!】ベタつきや角栓を抑えるには?

顔の脂っこさ診断

「鼻の皮脂を抑えたい」 あなたは今、そのようにお考えではないでしょうか。

「鼻の皮脂が酷くてべたべたする」
「鼻の角栓が黒ずんで目立っている」

特に男性は皮脂の量が多いので鼻の皮脂が気になりますよね。

そこで、この記事では 「鼻に皮脂が多い2つの理由」 「皮脂が過剰に分泌される3つの原因」 「皮脂を抑えるための対策」 について徹底的に解説していきます。

さらに、「意外とやってる!皮脂が増えてしまうNGケア」も紹介しています。

そのため、せっかく時間とお金をかけて対策しているのに鼻の皮脂が抑えられないということを避けることができます。

この記事が鼻の皮脂で悩む方のお役に立てれば幸いです。

この記事を読むとわかること

  • 男性の鼻に皮脂が多い理由はスキンケアが難しいから
  • 皮脂の過剰分泌は、鼻のベタつきやテカリにつながる
  • 皮脂の過剰分泌は感想によって引き起こされるため、正しいスキンケアが必要
  • メンズ用に作られたバルクオムなら、鼻の過剰な皮脂を優しく除去できる

男性は女性の2倍!鼻に皮脂が多い2つの理由

鼻に皮脂が多い理由を2つご紹介します。

  • 皮脂腺の働きが活発である。
  • スキンケアが行き届きにくい

皮脂腺の働きが活発である

鼻は顔の他の部位に比べても皮脂腺の働きが活発であるため、ベタつきを感じやすいです。

特に男性は女性に比べて約2倍もの皮脂が分泌されているため、朝に洗顔をしても日中にはベタつきが気になるという方も多いでしょう。

スキンケアが行き届きにくい

鼻は凸凹しているため他の部位に比べてスキンケアがしづらいです。

そのため、洗顔の洗い残しやすすぎ不足になり皮脂きちんと落とせていないこともあります。

鼻の皮脂が及ぼす2つの悪影響

皮脂は本来、肌を乾燥や紫外線といった外部による刺激から守ってくれる役割があります。

しかし、過剰に分泌されてしまうと以下の2つのような悪影響がおきてしまいます。

  • 角栓ができる
  • ベタツキ・テカリ

角栓ができる

鼻の皮脂が多いと「角栓」ができてしまいます。

「角栓」とは、過剰に分泌された皮脂と毛穴の中で不要になった角質(タンパク質)が混ざった塊のことです。

角栓を放置していると黒ずんでポツポツと目立つようになってしまいます。

ベタつき・テカり

朝にしっかり洗顔をしたのに日中には鼻がベタベタするといったことはないでしょうか。

皮脂が多く分泌されてしまうとベタつきやテカリが起きてしまいます。

皮脂が過剰に分泌されるつの原因

皮脂が過剰に分泌される原因を5つご紹介します。

誤ったスキンケア

誤ったスキンケアを行うと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

すると、肌を保護するために皮脂を過剰に分泌してしまいます。

皮脂が過剰に分泌される誤ったスキンケア
✓ゴシゴシ肌を擦るように洗顔する(ブラシで洗顔する)
✓1日に3回以上洗顔をする
✓熱いお湯で洗顔する

乾燥

肌は乾燥するとバリア機能を保とうとして皮脂を過剰に分泌されてしまいます。

また、皮脂の分泌量は多くテカリがあるが肌の内部は乾燥しているというインナードライ肌の可能性もあります。

紫外線

紫外線を浴びると、肌の水分量が低下してしまいます。

肌は乾燥を防ぐために皮脂を過剰に分泌させてしまいます。

また、紫外線は皮脂の酸化して過酸化脂質にすることもあります。

この過酸化脂質は、老化やシミ、肌のくすみ、ニキビなどの様々な肌トラブルの原因になってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

男性ホルモンには、皮脂腺を刺激する機能があります。

そのため、ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンが過多になると皮脂の量も増えてしまいます。

睡眠不足や暴飲暴食などの不規則な生活が続いてしまうとストレスが溜まってしまいます。

ストレスを受けると交感神経が優位になり体の緊張や興奮状態になってしまいます。

交感神経は男性ホルモンの分泌を促す役割があるため、ストレスが続くと男性ホルモンの分泌が増えます。

糖質や脂質に偏った食事

糖質を摂りすぎるとインスリンが急激に分泌されてしまいます。

インスリンは皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。

さらに、脂質も皮脂の原料になってしまうため過剰に摂ってしまうと皮脂の増加の原因に。

皮脂を抑えるための対策2選【スキンケア編】

鼻の皮脂を抑えて角栓やベタつきを予防するには、正しくスキンケアする必要があります。

皮脂を抑えるためのスキンケアのポイントをご紹介していきます。

優しく洗顔をして余分な皮脂を洗い流す

皮脂を抑えるには、摩擦を加えずに優しく洗顔をして余分な皮脂をしっかりと洗い流す必要があります。

優しく洗顔をするためのコツ
・泡立ちの良い洗顔料を使う

・泡立てネットをつかってしっかり洗顔料を泡立てる
・泡を肌の上で転がすように洗う
・鼻は指先を使って丁寧にくるくると洗い上げる
優しく洗顔をするためにおすすめなのがBULK HOMMEの洗顔料「THE FACE WASH」です。
「THE FACE WASH」は、キメが細かく弾力性の高い生石けんの泡なので洗顔時に摩擦軽減し、肌への負担を減らしてくれます。
さらに、選択吸着機能といって不要な皮脂汚れを吸着洗顔し必要なうるおい成分は残してくれる機能があるため肌を乾燥から守ってくれます。

化粧水と乳液で保湿して乾燥を防ぐ

肌が乾燥してしまうと皮脂が過剰に分泌されてしまうため保湿でしっかりと乾燥を防ぎましょう。

特に皮脂が多くてベタベタしている人は乳液を使わない人が多いです。

しかし、保湿をしないと過剰皮脂になるという悪循環に陥ります。

正しく保湿するためのコツ
・正しい使用料でムラなくなじませる
・保湿力の高い化粧水を使う
・ベタつきを感じにくい乳液を使う

しっかり保湿をして皮脂を抑えるならBULK HOMMEの化粧水と乳液がおすすめです。

BULK HOMMEの化粧水「THE TONER」の特徴
・肌の角質層まで水分を送りハリとうるおいを与える
・サラッとした使用感でうるおいを与える
BULK HOMMEの乳液「THE LOTION」
・人の皮脂構造に近い「スクワランオイル」が角質層で疑似バリアをつくり乾燥から守る
・サラサラな肌触感を出すためにベタつきを感じにくい使用感

鼻の皮脂を抑えるための対策4選【生活習慣編】

年間通して紫外線対策をする

皮脂の過剰分泌を抑えるには季節に関わらず紫外線対策をする習慣をつけましょう。

実は日差しの強くない日でも紫外線は出ています。

また、室内にいても窓ガラスは70%も紫外線を通してしまうので紫外線対策は必要です。

ジャンクフードを控える

ジャンクフードは栄養素が糖質と脂質に偏っているため、皮脂が過剰に分泌される原因になります。

皮脂の量を抑えるには、バランスの良い食事を心がけましょう。

特にビタミンB群は皮脂の分泌を抑える効果があるため積極的に摂るようにしましょう。

十分に睡眠をとる

睡眠中に出る成長ホルモンによって肌はターンオーバー(肌代謝)を繰り返しています。

肌のターンオーバーが乱れると乾燥し、皮脂が過剰に分泌してしまいます。

成長ホルモンは22時から2時の間に最も活発に出るため、この時間に睡眠をとっていることが大切です。

適度に運動をする

適度な運動をすると自立神経の働きが活性化ホルモンバランスを整えることができます。

また、血流が良くなることによって栄養を血管まで運んでターンオーバーを促す役割があります。

意外とやってる!皮脂が増えてしまうNGスキンケア

あぶらとり紙を過度に使用する

ベタつきが気になるからといってあぶらとり紙を過度に使用するのは避けた方が良いです。

鼻の皮脂に関するよくある質問

角栓を押し出して取り出しているのですが大丈夫ですか?

指で無理やり角栓を押し出してとると肌を痛めてしまうことがあります。

また、鼻の毛穴が広がって余計に皮脂が詰まりやすくなることもあります。 日頃のスキンケアで皮脂を抑えるようにしましょう。

鼻の皮脂が臭いのですが何が原因ですか?

鼻から腐った油のような匂いがする方は、角栓が原因の可能性があります。

鼻の毛穴にたまった参加した皮脂や角栓が常在菌と混ざりあって臭いの原因になります。

鼻 皮脂 まとめ

この記事では、鼻の皮脂を抑える方法について詳しく解説してきました。

  • 鼻の皮脂が多いと「角栓」や「ベタつき」に繋がる
  • 皮脂が過剰に分泌される原因は、「誤ったスキンケア」「乾燥」「ホルモンバランスの乱れ」「糖質や脂質に偏った食事」です。
  • 皮脂を抑えるには「優しく洗顔すること」「しっかりと保湿をすることが大切

この記事が鼻の皮脂が多くて悩んでる人のお役に立てれば幸いです。

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「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

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