THE HAND JELLY
使用感を残さず、
保湿感を残す。
保湿力 |
低い
高い |
保水力 |
低い
高い |
---|---|---|---|
使用感 |
軽い
重い |
浸透力 |
低い
高い |
共通7成分について
「美しい肌」とは、目に見える表面的な部分だけを指しているわけではありません。
DEVELOPER STORY
開発者ストーリー
手には以下のような特徴があります。
・手の平には皮脂腺がない
・手の甲には皮脂腺があるが、顔に比べると皮脂腺が少ない
・手の平や指先などは、角質層が厚い
油は油に馴染むという特性がありますが手には皮脂腺が少ないため実は油分が馴染みにくいなど、今回のハンドアイテムの開発は、「手の特性」を研究するところから始まりました。
手は常に外気に直接さらされているうえ、頻繁に洗ったり様々なものに触れるため、外的刺激により荒れやすいといえます。また、パソコンやスマホの普及の影響もあり、男性は女性以上に手に油分が残ることを嫌がる傾向にあることが分かりました。
そこで、男性にとっても満足度が高い使用感、かつ効率的に保湿できる方法を研究開発し、辿り着いたのが「アイスクラッシュゲル」(形状記憶ゲル)です。
「アイスクラッシュゲル」には3つの特徴があります。
1つ目は、「アイス」です。清涼成分やアルコールではく、ジェリーが水状に変わる過程で「水分」が肌に触れることにより感じるほのかな冷感は、男性が好む付け心地のよさや手汗の抑制につながることを期待しています。
2つ目は「クラッシュ」です。ゲルが可能な限り水を抱えたまま形状を保持しつつ、一定以上の圧力が加わったところでゾル(水状)に変わり、水を放出する(=クラッシュ)特殊な設計です。イメージとしては、油分に頼らない保湿ゲルと、化粧水のいいとこ取りです。
3つ目は、「ゲル」であることです。多くの水分を包容するために、ゲル状テクスチャにこだわりました。始めはゲル形状を維持しているため、多くの水分を包容することができ、馴染ませた後は水状に変わるため、角質層に素早く浸透してくれます。
THE HAND JELLYは、男性の「手肌の状態」「ライフスタイル」「嗜好性」をそれぞれ考え、何が最も“ベスト”と言えるバルクなのか、何度も試作を重ねてようやくたどり着いた、そう自負できる製品です。
COMMITMENT TO DEVELOPERS
開発者のこだわり
- 1.男性の好む使用感を追求
- 仕事中でもストレスなく使える使用感にするために、手肌の特徴を研究。「しっとりさせる」のではなく「潤いを与え乾燥させない」ことに着目。
- 2.アイスクラッシュゲル
- 水分を抱えたジェリーが手になじませると水状に変わる形状記憶処方。しっかりと水分を角質層に浸透させ、油分だけに頼らないさらっとした保湿感を実現。
- 3. バリア成分配合
- 常に乾燥や物理的刺激にさらされている手を、植物の力でいたわりながら長時間潤いをキープする、「メドウフォーム油」、「アロエベラエキス」配合。
HOW TO USE
INGREDIENTS
全成分表示
水、プロパンジオール、メチルグルセス−10、BG、スクワラン、グリセリン、マルチトール、温泉水、トレハロース、グリセリルグルコシド、メドウフォーム油、アロエベラ葉エキス、シロキクラゲ多糖体、リンゴ果実培養細胞エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、チャ葉エキス、キサンタンガム、加水分解シルク、ユズ果実エキス、オリーブ果実油、レシチン、トコフェロール、グリシン、(アクリレーツ/メタクリル酸ベヘネス−25)コポリマー、ポリソルベート20、水酸化Na、1,2−ヘキサンジオール、PCA亜鉛、DPG、フェノキシエタノール、エタノール、香料
よく働く手ほど、よく乾く。
それなのに、どうして男性の素肌と気持ちに向き合ったハンドケアアイテムがなかったのだろう。THE HAND JELLYは、肌を整えるというスキンケア発想から生まれた水のジェリーです。手になじませると、染み込むように使用感が消え保湿感が続く、男性のための新しいハンドケアが、ここからはじまります。