「最近口周りの乾燥がひどい、、何とかしたい、、」
あなたは今、このようにお考えではありませんか?
最近口周りが乾燥・粉吹きをして、口周りが痛かったり、口を開けるとピリつく。
もし口周りの乾燥を予防し、潤いのある肌に近づけたら嬉しいですよね。
そのようなお悩みを抱えている方に「口周りの乾燥を防ぐ方法6選」をご紹介します。
また「口周りが乾燥する原因」や「口周りの乾燥を悪化させるNG行為」もご紹介するため、乾燥を予防し、潤いのある肌を目指しましょう。
口周りの乾燥でお悩みの方に、この記事がお役に立てれば幸いです。
- 口周りが乾燥する原因は「保湿不足」「口周りの刺激」「マスク」
- 【スキンケア編】口周りの乾燥を防ぐ方法は、バルクオムの泡洗顔と入念の保湿が効果的
- 【生活習慣編】口周りの乾燥を防ぐ方法は「日焼け止めクリームをつける」「口周りに触れない」「部屋の湿度を70%にする」
- 口周りを乾燥させるNG行為は「40度を超えるお湯で顔を洗う」「1日3回以上洗顔をする」
\口周りの乾燥予防にオススメ/
口周りが乾燥する3つ理由|粉吹きやニキビの大きな原因に!
ここでは口周りが乾燥する3つの原因をご紹介します。
- 保湿不足
- 口周りへの刺激
- マスク着脱による温度・湿度の変化
保湿不足
多くの人がご存知の通り、保湿不足になると肌は乾燥してしまいます。
その中でも口周りは、皮膚が薄く、皮脂の分泌が少ないため(皮脂は肌の水分の蒸発を防ぐ役割)、皮膚が乾燥しやすいです。 そのため他の部位よりカサカサしたり、粉をふきやすくなるのです。
口周りへの刺激
口周りの刺激によって、肌のバリア機能(肌の表面にある肌水分量をキープしたり、細菌の侵入を防ぐ役割)を低下させ、口周りを乾燥させます。 口周りは日常生活のなかでたくさんの刺激を受けます。 例えば喋ることや食事すること、食事の後に口を拭くことなどで摩擦が生まれていたり、マスクに触れている部分が擦れることや普段何気なく触ってしまっていることも刺激のうちの一つです。 その上、口の周りの皮膚は約0.6mmという全身の皮膚の中でとても薄い場所の一つです。 皮膚が薄いと刺激に敏感になりやすく、肌のバリア機能もほかの部分より弱いため乾燥しやすい場所となっています。
マスク着脱による温度・湿度の変化
マスクの着脱による温度・湿度の変化によって、口周りが乾燥する恐れがあります。 普通、マスク内の湿度は高くて肌は潤うように思いますが、マスクを外すとマスク内の水分が蒸発しその際に肌に必要な水分まで失わせてしまいます。 これにより肌が乾燥するため、粉吹きの原因となってしまいます。
【スキンケア編】口周りの乾燥を防ぐ方法3選!
ここでは、スキンケアで口周りの乾燥防ぐ方法を3つご紹介します。
- 肌に優しいスキンケアを毎日行う
- パックを使って美容成分を肌に馴染ませる
- 乾燥が特にひどい方はクリームを使う
肌に優しいスキンケア を毎日行う
スキンケアで重要なのは、洗顔→化粧水→乳液の順で、しっかり優しく行うことです。 以下では、それぞれのスキンケア方法を詳しくご紹介します。
- 濃密な泡で転がすように洗顔をする
- 肌に馴染ませるように化粧水をつける
- 肌に塗り込むように乳液をつける
濃密な泡で転がすように洗顔する
- ぬるま湯で一度顔を洗い流す
- 洗顔ネットを使い、洗顔料をモチモチ泡になるまで泡立てる
- 濃密な泡で、肌に転がすようにして洗う
- 洗い残しがないように、ぬるま湯でしっかりと洗い流す
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生石鹸と呼ばれる「ひっくり返しても落ちないほどのモチモチ泡」が作れる成分を配合
- 乾燥を防ぐ”復活の木”や”黄金まゆ”などを配合し、洗いながら顔を潤わせる
肌に馴染ませるように化粧水をつける
洗顔をした後は、化粧水でしっかりと肌を保湿しましょう。 化粧水をつけることで、肌に水分を補給し、プルプルの潤い肌に近づけます。
- 500円玉大を目安に使う(2~3回に分けて使うとより馴染みやすくなる)
- 手に取った化粧水を手のひら全体に広げ、肌に軽く押し込むようにつける
- 乾燥しやすい口元などは、入念に重ね付けをする
- 肌表面のベタつきがなくなり、肌に手が吸い付く感覚になればOK
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水は、肌の角質層に潤い成分を浸透させます。 また潤いを保つ「トレハロース」を配合しているため、口周りの乾燥を防ぐことが可能です。
肌に塗り込むように乳液をつける
化粧水の後は、乳液をつけて潤った肌をしっかりと閉じ込めましょう。 乳液をつけることで、肌の乾燥を予防し、口周りのカサカサを防ぎます。
- 10円玉大を目安に使う(2~3回に分けて使うとより馴染みやすくなる)
- 乳液を手のひら全体に広げ、塗り込むように馴染ませる
- 肌のベタつきがなくなり、肌がもっちりし始めたらOK
「乳液の効果的な使い方を知りたい」 あなたは今、そうお考えではありませんか? そこでこの記事では ・乳液を使うベストなタイミング ・効果的に乳液を使うための4STEP について徹底解説。 さらに、乳液にこだわりたい方に向けた「おすすめの乳液[…]
パックを使って美容成分を肌に馴染ませる
フェイスパックを使用することで、エステのように肌をケアし、水分を整えることができます。 フェイスパックには、肌の美容効果を高める美容成分がたっぷりと配合されています。 そのため口周りの乾燥を予防し、普段とは違った潤いのある肌を目指せるでしょう。
乾燥が特にひどい方はクリームを使う
クリームとは、肌の潤いを保つ、乳液と同じ役割をするスキンケアアイテムです。 乳液とは違い、油分を多く含んでおり、潤いを長持ちさせることができます。 しかしベタつきやすくなるデメリットがあるため、ベタつきが苦手な人は乳液がおすすめです。
【生活習慣編】口周りの乾燥を防ぐ方法3選!
生活習慣で口周りの乾燥を防ぐ方法を3つご紹介します。
- 日焼け止めクリームをつける
- 口周りに触れない
- 加湿器で部屋の湿度を70%に保つ
日焼け止めクリームをつける
紫外線は水分を保つ働きを持つバリア機能を弱めてしまうので、紫外線対策をしていないとどんどん乾燥肌が悪化してしまいます。 また、紫外線による乾燥はシミ、シワなどの老化の原因にもなり得ます。 そこで、朝は必ず日焼け止めを塗り、夏場などの紫外線が特に強い時期は、帽子や日傘で紫外線対策をするようにして口周りの乾燥を予防しましょう。
- 1日の大半を屋内で過ごす人:「SPA20/PA++」
- 1日の大半を屋外で過ごす人:「SPA20~50/PA+++」〜「PA++++」
口周りに触れない
口周りが乾燥する原因でも紹介したように、口周りの肌はたくさんの刺激を受けています。 人が自分の顔を触る回数についての実験※では以下の結果が明らかになっています。
対象 | 1時間当たりの平均 | 一日に触る回数の平均(16h) |
アメリカの地下鉄の乗客249名 | 3.3回 | 52.8回 |
ニューサウスウェールズ大学の学生26人 | 23回 | 368回 |
この結果からざっくり見積もっても人は1日に50回~370回ほど顔を触ることがわかります。 そのため、顔を触る回数を減らして少しでも肌の刺激を減らしてあげることで肌の乾燥を抑えることができます。 もしマスクが擦れることによって肌が乾燥している場合は、ワンサイズ大きいマスクに変えるか擦れる箇所に保湿クリームを塗ることで摩擦を少なくしてあげましょう。 ※オーストラリア・ニューサウスウェールズ大の研究
加湿器で部屋の湿度を70%に保つ
乾燥肌の方が湿度が低い部屋で過ごしていると、ただでさえカサついている口周りが悪化する恐れがあります。 また、空気が乾燥していると、肌だけでなく髪や喉にも負担がかかります。 冬場だったりエアコンで空気が乾燥している時は、加湿器を利用して部屋の湿度を70%近くまで上げるようにしましょう。 部屋の湿度が高いと、寝ている間に口周りの乾燥が進行するのを防ぐことが出来ます。
口周りの乾燥を促進させるNG行為2選!
最後に、口周りの乾燥を促進させるNG行為を2つご紹介します。
- 40度を超えるお湯で顔を洗う
- 1日3回以上洗顔をする
40度を超えるお湯で顔を洗う
40度を超えるお湯で顔を洗うと、肌の水分を保つために必要な皮脂まで落として、乾燥を引き起こしてしまいます。 顔を洗うときは32度前後のぬるま湯で洗うと、必要な皮脂を残しつつ余分な皮脂を洗い流すことが出来るのでオススメです。
1日3回以上洗顔をする
肌を乾燥から守るための手段として洗顔はとても効果的です。 しかし、1日に何度も洗顔料を使い洗顔をしてしまうと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、逆に肌が乾燥してしまいます。 そのため1日2回までに洗顔を留めておき、皮脂が気になったらティッシュで拭き取るなどしましょう。
口周りの乾燥 まとめ
この記事では「口周りが乾燥する原因」や「口周りの乾燥を予防する方法」などをご紹介しました。
- 口周りが乾燥する原因は「保湿不足」「口周りの刺激」「マスク」
- 【スキンケア編】口周りの乾燥を防ぐ方法は、バルクオムの泡洗顔と入念の保湿が効果的
- 【生活習慣編】口周りの乾燥を防ぐ方法は「日焼け止めクリームをつける」「口周りに触れない」「部屋の湿度を70%にする」
- 口周りを乾燥させるNG行為は「40度を超えるお湯で顔を洗う」「1日3回以上洗顔をする」
口周りの乾燥は、濃密な泡で優しく洗い、化粧水・乳液でしっかりと保湿をすることで予防できます。
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