リンス、コンディショナー、トリートメントの違いは補修部位（外・内）にあった！

「リンス、コンディショナー、トリートメントって何が違うんだろう？」

どれもシャンプーの後につけて髪をケアするものということは分かるけど、具体的に何が違うのか分からないですよね。

そこでこの記事では、「リンス、コンディショナー、トリートメントの違い」にいて徹底解説します。

さらに、ヘアケアにおいて肝心な
・トリートメントの選び方
・トリートメントのおすすめ
・トリートメントの効果的な使い方
についても解説していますので、髪のケアについて分からないことがなくなります。

リンス、コンディショナー、トリートメントの違いについて深く理解し、髪のケアを効果的に行うために、この記事がお役に立てば幸いです。

＼シャンプーとセットで初回1,480円／
おすすめのトリートメントはこちら！

リンス、コンディショナー、トリートメントの違い｜髪の内部or外部

リンス、コンディショナーは「髪の表面を保護する」役割

リンス、コンディショナーの違いはなく、「髪の表面をコーティングして保護する」という役割を持っています。

本来、髪の毛はキューティクルと呼ばれる膜によって髪の表面は保護されていますが、シャンプーを付けた後の濡れた髪はキューティクルが開いた状態に。リンス、コンディショナーを使うことで髪の表面をコーティングし、保護します。

キューティクルが開いた状態を放置すると毛髪に必要な水分・栄養分が流出するため、バサバサでまとまりのない髪になってしまいます。

トリートメントは「髪の内部を補修する」役割（表面の保護も◎）

トリートメントの役割は「髪の内側に美容成分を浸透させて、ダメージを補修すること」です。

定期的に髪を補修することで髪が痛みにくくなり、サラサラの髪に近づけることができます。

また、トリートメントはリンス、コンディショナーの役割である「髪の表面を保護する」機能も兼ね備えています。

このため、シャンプーの後にトリートメントを使うだけでも効果を得ることが可能です。

トリートメントの選び方｜補修力と頭皮への影響

ヘアケアをするなら髪の保護、補修の二つの機能を兼ね備えたトリートメントがおすすめです。トリートメントを選ぶ上では、「補修力」と「頭皮への影響（特に男性）」の2点を意識して選ぶことが大切です。

トリートメントを選ぶポイント①「内部の補修力」

トリートメントを選ぶ上で最も重要な指標は「髪の内部を補修する力」です。トリートメントの主な役割である髪の補修力が高いほど傷んだ髪を補修することが可能になります。

とはいえ、商品の成分名などから補修力の高い・低いを一概に決めることはできません。

そのため、トリートメントを見極める上で重要になるのが、商品HPの情報や口コミになります。

商品ページを確認する際に重要になるのが「補修力が高い理由や仕組みはどうなっているか」という点です。

そういった部分までしっかり読んで納得できるトリートメントの購入をおすすめします。

トリートメントを選ぶポイント②「頭皮への影響」（特に男性）

トリートメントを選ぶ上で注意したいのが、頭皮への影響です。

トリートメントは頭皮に付着すると肌荒れの原因となってしまうため、髪の短い男性などは特に注意する必要があります。

頭皮に付着する恐れがある場合は、「頭皮に付いたときの影響」も含めてトリートメントを選ぶようにしましょう。

トリートメントなら「THE TREATMENT」がおすすめ

ヘアケアに欠かせないトリートメントですが、種類が多くてどれを選んで良いのか分からない、という方におすすめなのがバルクオムのTHE TREATMENTです。

トリートメントの使い方｜正しく使ってサラサラヘアに！

トリートメントの効果を最大限引き出すには正しくやり方で使うことがポイントになります。主な流れとポイントについて簡潔に解説します。

▼流れとポイント

1. 髪をしっかりとすすぐ
2. 手のひらで髪の水分を絞る｜水分が残っていると効果が薄まる
3. 毛先から中心部分へと塗り込む
4. タッピングをする｜ただ付けるよりも浸透しやすくなる
5. 5分程放置する
6. ヌルヌル感が無くなるまで洗い流す｜サラサラにするまで流すと効果が薄まる

リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

今回は、リンス、コンディショナー、トリートメントの違いについて解説しました。