【メンズ必見!】肌ケアのやり方4ステップを紹介!モテ肌になるには

「メンズでも肌のケアをした方がいいのかな?」 あなたは今、そうお考えではありませんか。 スキンケアしようとしているが正しいスキンケアのやり方がわからない。 そもそもメンズって肌のケアをする必要はあるの? ズバリ申します。 「メンズこそ正しい肌ケアをして肌トラブルを予防する必要があります。」 この記事では、 ・「メンズこそ肌ケアが必要な理由」 ・「メンズの正しい肌ケアの方法」 ・「メンズにおすすめなスキンケアアイテム」 ・「メンズがやりがちなNG肌ケア6選」もご紹介しているためメンズの肌ケアに必要なことが全てわかるようになっています。 この記事が肌トラブルや肌ケアの方法がわからなくなっている方のお役に立てれば幸いです。

本記事を読んで分かること ・実はメンズこそ肌ケアが必要な3つの理由 ・正しい肌ケアの3ステップ ・メンズの肌ケアにおすすめのアイテム ・メンズがやりがちなNG肌ケア6選

実はメンズこそ肌ケアが必要な3つの理由

メンズの肌が女性に比べてダメージを蓄積しやすい理由は以下の3つです。

  • 皮脂が多くてベタつく
  • 水分量が少なく乾燥する
  • 髭剃りで傷つきやすい

皮脂が多くてベタつく

メンズの肌は女性に比べて皮脂の分泌量が多くなってしまいます。 男性の毛穴の方が大きく、男性ホルモンは皮脂の分泌を活発にする働きがあるからです。 皮脂の分泌が多いと、ニキビができやすくなってしまったりテカリやベタつきの原因になります。

水分量が少なく乾燥する

メンズの肌は女性に比べて肌の水分量が3~4割ほど少ないため乾燥しやすいです。 肌が乾燥すると以下のような肌トラブルが起きます。

・カサカサし粉ふきが起きることがある ・敏感肌になり、刺激に対して過敏になってしまう ・肌が炎症し痛みや痒みを引き起こしやすくなる ・古い角質をうまく排出できなくなり、毛穴の炎症やニキビ、吹き出物ができやすくなる

髭剃りで傷つきやすい

メンズの肌は毎日の髭剃りで肌を傷つけているため、肌荒れや乾燥が起きやすい肌になってしまいます。 髭剃りの際に、髭だけでなく肌の表面にある角質層まで剥がしてしまうためです。 肌の角質層は肌の表面で水分を保ち、細菌が体内に入るのを防ぐ役割があるため、角質層が剥がれると肌の保護機能が働かなくなってしまいます。

正しい肌ケアのやり方4ステップ!

メンズの肌は女性に比べてダメージを蓄積しやすくなっているため正しい肌ケアでしっかりと保湿をする必要があります。 そこで、メンズの正しい肌ケア4ステップをご紹介します。

  • 洗顔で汚れを落とす
  • 化粧水で水分を補う
  • 乳液で閉じ込める

洗顔で汚れを落とす

洗顔には、古くなった角質や皮脂汚れを洗い流し、肌を清潔にする役割があります。

メンズ洗顔の正しいやり方5ステップ ①手をしっかり洗う ②ぬるま湯で予洗いをし汚れを浮かす ③洗顔料を十分に泡立てる(泡立てネットを使うと泡立てやすい) ④皮脂の多いTゾーン(おでこから鼻)からUゾーン(顎、口周り)の順番に洗う ⑤ぬるま湯で十分にすすぐ
メンズ洗顔の正しいやり方についてより詳しく知りたい方は以下の記事を読むことをおすすめします。

化粧水で水分を補う

化粧水には、「肌に水分を補う」「皮脂の分泌を整える」役割があります。 肌の水分を補うことによって、肌を乾燥や外部の刺激から守る肌のバリア機能を整えることができます。

化粧水の正しい使い方6ステップ ①洗顔後、清潔なタオルで優しく水気を取る ②100円玉大ほど化粧水を手に取る ③手のひら全体に広げて少し温める ④頬→鼻→額→アゴの順番で手のひらで優しく押さえながら浸透させていく ⑤手に残った化粧水で目元や口元などの細かい部分に馴染ませる ⑥物足りない場合何度か繰り返す

乳液で水分を閉じ込める

乳液の油分には、化粧水で補った肌の水分を閉じ込め蒸発するのを防ぐ役割があります。 そのため、乳液をつけることによって肌が乾燥するのを防ぐことができます。

乳液の正しい使い方 ①10円玉大ほどの乳液を手に取る ②手のひらで温めながら手全体に広げていく ③乾燥しやすいUゾーン(口元やフェイスライン)を中心に馴染ませていく ④肌のベタつきがなくなったら終了

乳液の効果や正しい使い方についてより詳しく知りたい方は以下の記事を読むことをおすすめします。

メンズの肌ケアにはバルクオムがおすすめ

メンズの肌は、「皮脂量が多い」「水分量が少ない」「髭剃りで傷つきやすい」という特徴がありました。 そんなメンズの肌には以下の2つのポイントを意識してスキンケアアイテムを選ぶようにしましょう。

  • 肌の水分を残しながら皮脂汚れをしっかり落とせる洗顔料
  • 肌に潤いを与えてしっかりと保湿できる化粧水と乳液

そこで男のスキンケアグッズでおすすめなのが、男性向けのBULK HOMME(バルクオム)のスキンケアアイテムです。

BULK HOMME(バルクオム)のスキンケアグッズの特徴 ・皮脂の分泌や肌トラブルを抑える ・ベタつきが少なく、さっぱりとした使い心地

バルクオムのスキンケアを始めてみる!

メンズがやりがちなNG肌ケア6選

メンズがやりがちなNG肌ケア6選をご紹介します。 自分がこのような肌ケアをやっていないか確認してみてください。

  • 1日に何度も洗顔する
  • 肌に必要以上に摩擦を加える
  • スクラブ入り洗顔や顔拭きシートを多用する
  • 女性用の洗顔料を使う
  • ベタつきが気になり乳液を使わない
  • 化粧水を叩きつける

1日に3回以上洗顔する

男性の肌は皮脂が多いためベタつきを取るために1日に何度も洗顔をしてしまう人がいますが、洗顔は1日、朝と夜の2回がベストです。 洗顔を1日に3回以上行ってしまうと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため肌のバリア機能が失われてしまいます。 その結果、肌が乾燥してしまったりバリア機能を取り戻そうとして過剰に皮脂を分泌させてしまうことがあります。

肌に必要以上に摩擦を加える

ゴシゴシ洗顔したり、タオルで顔を強く拭いたりすると必要以上に摩擦が加わってしまいます。 肌に摩擦を加えると、肌表面にある角質層の細胞であるバリア機能が低下してしまい乾燥や肌荒れを起こしやすくしてしまいます。 洗顔をする際は泡で優しく撫でるように洗い、タオルで顔を拭く際は軽くポンポンと当てて水気を拭き取ります。

スクラブ入り洗顔や顔拭きシートを多用する

スクラブ入り洗顔や顔拭きシートを多用しすぎないようにしましょう。 スクラブ洗顔は、肌に刺激が強い洗顔フォームなので使いすぎると皮脂を取りすぎてしまったり、ニキビや色素沈着などの肌荒れを引き起こす恐れがあります。 スクラブ洗顔を使用する場合、目安として1週間に1〜2回の使用にしましょう。 男性用顔拭きシートはアルコール成分が入っているものが多く、使いすぎると肌の水分を蒸発させてしまうことがあります。 使った後の清涼感が気持ちよくてついつい使いすぎてしまいがちですが注意しましょう。

女性用のスキンケア用品を使う

メンズが女性用のスキンケア用品を使うと必要以上にベタつく恐れがあります。 そもそもメンズと女性では肌の特徴が違うため、スキンケア用品もメンズ用と女性用では特徴が違うからです。 女性の肌の方が男性の肌に比べて皮脂が少ないため、女性用のスキンケア用品は皮脂を抑えるよりも水分や油分をしっかり補えるように作られています。 そのため、皮脂の分泌が多い男性が使用するとベタつく可能性があります。 メンズ用のさっぱりとした使い心地のスキンケアアイテムをおすすめします。

ベタつきが気になり乳液を使わない

化粧水は使うが、ベタつきが気になるため乳液を使わないメンズがいますが、メンズでも乳液を使った方が良いです。 洗顔で、汚れや皮脂を落とした後に化粧水で水分を補っても乳液を塗らないと肌が乾燥してしまうからです。 肌が乾燥すると、保護するために皮脂を過剰に分泌させてしまいベタつくこともあります。 ベタつきが気になる方はさっぱりタイプの乳液を使用するようにしましょう。

化粧水を叩きつける

化粧水をパンパンと叩きつけるのはNG行為です。 化粧水が肌に浸透せずムラが出てしまうことがあります。 優しく押さえながらハンドプレスをしましょう。

肌ケア メンズ まとめ

今回はメンズの肌ケアについて詳しく解説してきました。

  • メンズの肌は女性の肌に比べて、「皮脂の分泌量が多い」「水分量が少ない」「髭剃りで傷つきやすい」という特徴があるため肌ケアが必要である
  • 正しい肌ケアは、「洗顔」「化粧水」「乳液」の3ステップである
  • メンズにはバルクオムのスキンケアアイテムがおすすめ
この記事が肌ケアの方法やスキンケアアイテムに悩むメンズのお役に立てれば幸いです。

メンズ美容塾 by BULK HOMME

「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」 ベーシックとは基準であり、基準とは研ぎ澄まされた価値です。 BULK HOMMEは、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めています。 だからこそ、男性の素肌を見つめ、妥協なき研究開発を繰り返しながら生み出す 製品のすべてにベーシックと呼べる実感と根拠があるのです。

CTR IMG
オーバーレイ
×
フッターオーバーレイ