THE BODY TOWEL
肌へのやさしさも、
泡立ちのよさも諦めない。
HOW TO USE
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ボディタオルをお湯で濡らした後、水分を軽く絞ってください。
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ボディタオルに適量のボディウォッシュを取り、泡立てて使用してください
使用後はタオルをお湯でしっかりすすぎ、水気を切り、風通しの良い所に干して乾燥させてください。
COMMITMENT TO DEVELOPERS
開発者のこだわり
- 1.繊維の工夫と織りの構造
- 天然繊維の綿とベビー用品などに使われるやわらかいレーヨン「クラビオン®」に、 コシがあり生分解性にも優れた植物由来のポリ乳酸。この2つの特徴を持つ糸を撚り合わせ、パイルをループ状に立たせることで空気を含みやすくして泡立ちを良くしています。また、「面」ではなく「点」で肌に触れるように立体的に編み上げることで、刺激が少ないやさしい肌ざわりを実現。
- 2.SDGs観点からも注目が集まる素材「ポリ乳酸」
- ポリ乳酸(PLA)は、植物が生成したデンプンや糖を原料とするバイオマスプラスチック。100%バイオマス原料由来で生分解性を有することから、カーボンニュートラルによるCO2削減やマイクロプラスチック汚染の低減に有効な繊維素材として注目されている。
- 3. 100%自然素材で紡がれた「クラビオン®」
- 「クラビオン®」は、キチン・キトサンを独自製法で再生した繊維。100%天然素材で紡がれた繊維。すぐれた抗菌防臭、消臭効果を持ち、繊維上での細菌の繁殖を抑制し、気になるニオイを防止する。
DEVELOPER STORY
開発者ストーリー
多くの人が体を洗う際にボディタオルを使用しているという調査結果もある中、男性は比較的肌への刺激が強い素材を選ぶ傾向にあるのではないでしょうか。
一般的に、ナイロンなどの化学繊維のタオルは吸水性が低いことから、繊維がヘタらず空気を取り込みやすいため泡立ちがよい。肌当たりも強いためゴシゴシと洗えるが、実は肌を傷つけ乾燥の原因になっている。
一方、綿やポリ乳酸などの天然繊維のタオルは肌への刺激性が低いが、吸水性が高いため泡立ちが悪くなりがち。肌当たりも優しいためゴシゴシ感は得づらい。また繊維がヘタりやすいため耐久性が低い場合も多い。
泡立てネットで泡立てて手で洗おうとすると、背中には届きにくく洗いに越している感覚がぬぐえない。
そんな悩みを解消するボディタオルを開発すべく、考え得る素材は試作しつくした結果、このTHE BODY TOWELに行きつきました。
栃木県足利地区の職人が、独自の技術で編み上げたオリジナルの生地から生まれたボディタオルを、ぜひお試しください。
天然由来の繊維である、ポリ乳酸、コットン、クラビオン®の3種の繊維を太さを変えて撚り、編み上げたパイル糸が面ではなく点で肌に触れることで、低刺激で優しい肌当たりと、泡立ちの良さ、泡切れの良さを実現。
化学繊維のメリットと天然繊維のメリットを、繊維の工夫と織りの構造で両立したオリジナル設計のボディタオル。
THE BODY WASH(ボディウォッシュ)とのセット使いがおすすめ。