メンズコスメBULK HOMME （運営：TSUMO・JP 株式会社内BULK HOMME事業部、責任者：野口卓也）は、男性美容という文化を作り上げていく上で、新たなカルチャーを創出する次世代のトップアスリート及びパフォーマーをサポートするべく、2017年2月1日（水）より、新たにライフセーバーの出木谷啓太選手へのBULK HOMME製品による協賛活動を開始いたしました。

水辺の事故をなくすことを目的とした活動で、事故防止のための監視や指導、救助、一般への教育やライフセーバーの技術向上のための競技等の活動も行っているライフセービングは通年海に入るため、海水や紫外線による肌へのダメージは大きい。そこでメンズスキンケアブランドBULK HOMMEが、ライフセービング競技会でも活躍している出来谷選手とともに、ライフセーバーの肌をサポートしていきます。

■ライフセービング競技会について

大きく分けて海の大会（オーシャン競技）とプールの大会（プール競技）があり、
それぞれ個人種目、団体種目様々なレースが行われます。

■出木谷啓太選手（特定非営利活動法人 九十九里ライフセービングクラブ所属） 経歴

【2016年度競技成績】
「第29回全日本ライフセービング種目別選手権大会」
サーフスキーレース　優勝
「第42回全日本ライフセービング選手権大会」
サーフスキーレース　優勝

【2015年度競技成績】
「第28回全日本ライフセービング種目別選手権大会」
パドルボードレース　優勝 / サーフスキーレース 優勝
「第41回 全日本ライフセービング選手権大会」
パドルボードレース　5位 / サーフスキーレース 優勝

【2014年度競技成績】
「第27回全日本ライフセービング種目別選手権大会」
サーフスキーレース 優勝
「第40回全日本ライフセービング選手権大会」
パドルボードレース　3位

■ライフセービングとは

ライフセービングは「人命救助を本旨とした社会活動を意味し、水辺の事故防止のための実践活動のこと」を指します。社会への奉仕の心と、人の生命を尊重する精神に基づいて、環境の保全から日常生活の危機管理にいたるまで、事故を未然に防ぎ、総合的に安全思想を普及するもので、これは溺れた人や倒れている人を救うという救助・救命に関わる活動だけではありません。これらライフセービングに携わる人をライフセーバーと呼んでいます。

■特定非営利活動法人日本ライフセービング協会について

1991年4月設立。特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会（JAPAN LIFESAVING ASSOCIATION） 略称 JLA。
1991年に日本ライフガード協会と日本サーフライフセービング協会が統一し、「日本ライフセービング協会」が設立されました。2001年に、これまでの任意団体としての役割を経て、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会」として認証を受け、水辺の事故ゼロを目指し、「人と社会に変革をもたらす」法人として、「救命」「スポーツ」「教育」 「環境」「福祉」（＝JLAヒューマンチェーン）といった領域における生命尊厳の輪を普及していく社会貢献活動を行っています。（WEBサイト：http://www.jla.gr.jp/）

■特定非営利活動法人日本ライフセービング協会 活動内容

1.水辺の監視・救助活動事業
2.ライフセービングに関する資格認定事
3.青少年・児童に対する水辺の安全、教育事業
4.ライフセービング競技事業
5.ライフセービングに関する広報・啓蒙活動事業
6.ライフセービングにおける国際交流事業

7.環境保全活動事業